密度15-19D(kg/m3) |
このレベルの密度の高反発マットレスは、そもそも密度を公開していません。価格も8,000円以下で販売されているものがほとんどです。寝具としては最悪の部類で、ウレタンは数時間から数日でヘタれ、高反発マットレスの特長を何一つ有していません。 |
市場相場:8,000円以下 |
密度20-28D |
25Dのマットレスを実際に使ったことがあります。価格も安く、転勤族の一時的な寝具としては使えそうです。すぐにヘタれるので、家族そろって25Dのマットレスという選択は逆にコストが掛かりすぎると思います。 |
市場相場:8,000円~19,000円 |
密度30D |
30D以上の密度を有しているマットレスは高反発マットレスと呼んでも差支えないでしょう。少なくとも3年は使えますし、反発弾性を一晩中維持するという機能も有しています。 |
市場相場:19,000~45,000円 |
1位グングネル | ||||||||
実際に使っているが、5年以上使ってもへたらないんじゃないかという耐久性を感じる。 グングネルの肝になっている90日返品サービスについて詳しく問合わせてみたところ、60日使った後の30日が返品期間になっており、送料などの費用を負担せずに返品ができるサービスとのことだ。ゆったり試せてある程度の期間内に返品を希望すれば良いので、ユーザーにとっては気軽に試せるのではないだろうか? ⇒グングネルの詳細 |
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2位ヨーネルコ | ||||||||
ヨーネルコは現在、車(ハイエース)で活躍している。釣りが趣味なので既に3回くらい車中泊しているが、車中泊してるとは思えない寝心地に満足している。 ⇒ヨーネルコの詳細 |
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3位フレアベル | ||||||||
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4位エアウィーヴ | ||||||||
但し、ウレタンの高反発マットレスとはまた違った寝心地だし好き嫌いのはっきり分かれるベッドマットレスと言える。元スケートの浅田真央さん、テニスの錦織圭選手、タレントの渡辺直美さんなどが愛用しているらしい。様々な家具屋やデパートで試すことができるというのが強みだ。 多額のブランディング費用が製品に乗っかっているため、耐久性の低さや使ってる素材の安さに対して勇気がいるほど値段が高いというのが大きな欠点だ。 |
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5位モットン | ||||||||
国産を標榜するモットンだが、私は懐疑的だ。ウレタンだけ外国から輸入して、セットアップを日本で行うことによって日本製ってことにしていないか?実際にウレタンを触った私の率直な感想だから気にしないでくれ。 |
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6位ごくみん(GOKUMIN) | ||||||||
しかもスペックの販売元:日本(※最近「開発元:日本」に修正されました)って書いてるのは明らかに製造元:日本だと勘違いさせるための悪質な表記。これで寝れる人は正直どんなマットレスでも寝れるんじゃないかと思う。 |
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7位ニトリの三つ折り高反発 | ||||||||
高反発マットレスが流行ってるから適当な海外工場でそれっぽいの作って、「ほら8,000円で買えるよ」ってユーザー舐めすぎでしょう。 |
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